日記調査は、参加者が数日から数週間といった期間にわたって、自分の体験を定期的に報告する定性調査の手法です。人々はその場の近くで記録するため、日記調査では、後から思い出した内容ではなく、実際にしたことや感じたことを捉えられます。Zolensaでは、各投稿をビデオ、写真、ボイスメモ、テキスト、いくつかの簡単な質問で構成でき、送信されるとすぐにリサーチチームが確認できます。
日記調査を使う場面
答えが時間の経過に左右されるときは、日記調査を選びましょう。
- 繰り返される習慣や日課:食事、運動、通勤、スクリーンタイムなど。
- 時間とともに展開する体験:2週間使う新商品、サブスクリプションの最初の1か月、風邪からの回復など。
- 忘れやすい瞬間:ちょっとした買い物、苛立ち、間食など。
- 日ごとの比較:平日と週末、または変化の前と後など。
Zolensaでの調査の進め方
- 日程を計画する。 各タスクを、1日目から90日目までのいずれかの調査日に割り当てます。参加者の現地時間で開く時刻と、開いている時間数を設定します。
- 「そのたびに」のタスクを追加する。 「冷蔵庫を開けて間食するたびに」のように、不規則に起こる出来事のために、タスクを繰り返し可能にします。
- 招待して開始する。 1日目は、各参加者が同意書に署名した日です。途中から参加した人も、すべてのタスクを順番どおりに受け取れます。
- リマインダーは1回だけ。 タスクが開くと、参加者にメール、WhatsApp、SMSで1回だけお知らせが届きます。夜間には送られず、参加者はオフにすることもできます。
- 進捗を追う。 ダッシュボードには、1日ごとの投稿数と、タスクが未回答の人が表示されます。連絡が途絶えた人にメッセージを送ったり、ある投稿についてフォローアップ質問をしたりできます。
- 時間をまたいで読む。 回答フィードを、日、タスク、グループ、参加者で絞り込めます。すべての投稿にわたるテーマを、それぞれの根拠となる引用とともにAIが見つけます。
役立つZolensaの機能
- 「今日」画面。 参加者は、今日開いているタスク、完了したタスク、次のタスクを、自分のタイムゾーンで確認できます。
- 再開するアップロード。 接続が切れてもビデオの送信は続くので、電車の中や地下室からの投稿も届きます。
- 混在できる回答形式。 話はビデオで、気分は評価で、使ったものは選択で。評価尺度には、1〜5、1〜7、1〜10、0〜10があります。
- 回答に応じた質問。 「うまくいかなかった」を選んだ人にだけ、「何がうまくいきませんでしたか。」を表示できます。
- お礼メッセージ。 参加者が最後のタスクを送信すると、あなたが書いたお礼のメッセージが表示されます。
- 文字起こしと検索。 日をまたいで、すべての投稿を言葉や意味で検索できます。
計画時のポイント
- タスクは少なく、質を高く。 長いタスクを3つ出すより、短いタスクを1日1つにするほうがうまくいきます。生活に収まる調査なら、人は続けてくれます。
- 同じ質問を、同じ時刻に。 日ごとに比較したいなら、毎日同じ時刻に同じ中心の質問をします。
- 最初の投稿をオンボーディングに使う。 「30秒で自己紹介をしてください」のような軽い最初のタスクで、録画のやり方に慣れてもらえます。
- 抜けた日を想定する。 各タスクをどのくらいの時間開けておくかを決めます。24時間が一般的で、週末のタスクはもう少し長く開けてもよいでしょう。
- やりとりを完結させる。 1日目に話した内容について3日目にフォローアップ質問をすると、回答が読まれていることが伝わります。




